ひびきの村

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ミカエルカレッジとは

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ミカエルカレッジ

年間を通して、季節を感じながらアントロポゾフィー(「人間とは?」「人間の叡智」の意。日本語では「人智学」とも訳される/ルドルフ・シュタイナー実践哲学)を学ぶ 日本で唯一の全日制滞在型のカレッジです。(近隣から通うことも可能です。)
基礎コース(2015/2016/2017年度)、教員養成コース(2018年度)、オイリュトミスト養成コース(2019〜2023年度)、造形コース(2013/2014年度)など、運営メンバーが社会に必要とされるコースを厳選して毎年運営しています。
講義、芸術ワーク、グループワーク、個人ワーク、プレゼンテーションなど、さまざまな分野や色々なワークを通して、全体性の中から人間とは何か?を理解し学んでいきます。自分をより自分らしく変容させていきたい、人間を知り、自分/他者を知りたい、自分の受けてきた教育に疑問を持っている、新しい光を当てて見てみたい、新しい人生を歩みたいと思っている、自分自身をしっかりと保ちながら他者とハーモニーのある人間関係を築きたい、真の自由へ歩みを進めたい、そういった方にぜひ受講していただきたいコースです。
過去の受講生は、シュタイナー学校や幼稚園、世界のシュタイナーコミュニティの教師・講師・運営者・ワーカーとなる方、更なる専門分野の訓練を深める方、自分のこどもが受けている学校で行われている<シュタイナー教育>を親として深く学びたいと思っている方、あるいは学びが終わったあと、前の環境にあえて戻り、今まで見ていたものの見方とは違う視点でさらに幅広く深い視野でより豊かに喜びを持って働いている方、子育てや生活に新たなスタンスで取り組んでいる方、新しい仕事をつくり出していく方など多岐にわたります。

ミカエルカレッジ短期講座(一般公開講座)
2017年度ミカエルカレッジ
2018年度ミカエルカレッジ
2019年度ミカエルカレッジ

授業内容(例:基礎コース)
バイオグラフィーワーク、人間の本質、気質、バイオダイナミック農法、12感覚論、言語造形・演劇、ゲーテの自然観察、意識の発達、宇宙体験論、カルマ論、認識の小道、建築史、自由の哲学、シュタイナー教育入門、定礎の言葉、アントロポゾフィー医療、芸術(造形、オイリュトミーなど)
講師:
関 麻依子、関 倫尚、 他講師多数

NPO法人 人智学共同体 ひびきの村