ミカエルカレッジ講師プロフィール
・関 麻依子 Seki Maiko (Social Artist MICHO)
滋賀県の絵画道場「湖色会」道場主・澤居龍介氏(東京藝大油絵科卒)に14歳~渡欧する22歳まで師事。美術教員免許・司書免許取得後、滋賀県(琵琶湖)の環境/教育関係の会社エール(株)に勤務しながら画家を志す。2001年~2006年英国エマーソンカレッジにてフルタイムでアントロポゾフィーの様々なコース、彫塑造形ディプロマ訓練、彫塑(1〜12年生)&高等部美術(9~12年生)ヴァルドルフ教員養成コースを修了。2007年~2009年英国キャンプヒル共同体勤務。2009年〜北海道在住。現在まで、シュタイナー学校や大人のためのシュタイナーカレッジ等で講師をしながら、2011年事業ソーシャルアート・プロジェクツを夫婦で設立。個人や会社、幼稚園・学校、コミュニティーで、ワークショップ・コンサルタント・講義・講演・公演を行っている。2024年6月 オイリュトミスト ディプロマ取得。スイスゲーテアヌム普遍アントロポゾフィー協会、精神科学自由大学会員。ひびきの村理事。ひびきの村ミカエルカレッジメイン講師。
・関 倫尚 Seki Michitaka(みっちーSun)
1999年 弘前大学教育学部卒業、小学校教員免許取得。2001年渡英。全日英国エマーソンカレッジにてアントロポゾフィー、ヴァルドルフ教員養成など、3年半学ぶ。英国グラスハウスアートカレッジにて、アスペルガーや発達障害の若者と共に暮らし、キャンプヒルでもハウスペアレントとして働きながら、オイリュトミスト ディプロマ取得。2009年帰国、北海道シュタイナー学園で働く。オランダ、エジプトでの社会(働く場所における)オイリュトミーの研修を経て、アンナマリーエーリッヒ氏より日本人男性唯一のソーシャルオイリュトミストの資格を取得。2011年ソーシャルアート・プロジェクツを夫婦で設立。現在北海道にてNPO法人 人智学共同体ひびきの村理事、講師活動、運営をしつつ、会社やコミュニティーでの社会オイリュトミーを使った研修を行っている。スイスゲーテアヌム精神科学自由大学クラスホルダー、普遍アントロポゾフィー協会北海道トローネ支部代表。ひびきの村ミカエルカレッジメイン講師。