ひびきの村

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4days ボートマキャンプ「エーテル空間の霊性にふれる(エーテル空間を体験する)」

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◉10/20(月)〜10/23(木)  天鼓(tenko)氏による 1週間(4日間)集中 「ボートマ体操」エポック 4days ボートマキャンプエーテル空間の霊性にふれる(エーテル空間を体験する)」

ボートマエクササイズは“純粋な動き”を目指します。真性を持った動きは霊的で創造的な空間を導きます。

学ぶ機会のまれなボートマ体操。実質的なエクササイズを通して、自身の身体や空間の霊性への気づきを体験していきます。空間の中で真に動く体験は、真に生きることを模索し発見することへつながる。自我が肉体を経由して、空間の霊性とその関係を見つける4日間の旅です。

<エクササイズ テーマ Exercise theme> オープニングエクササイズ、トライアングル、ライオン、槍投げ、歩くエクササイズなど、ボートマ体操のエクササイズを通して動きの本質に触れる

・心と体「開く」を体感する
・空間との協働で「意志」を培う
・「目標に向かう」ことで自らを知る
<Short Lecturer> 1日30分~45分程度
・ボートマ体操の歴史/教育の中のボートマ体操
・エクササイズの捉え方。何のための動きか
・空間をオリエンテートするボートマ体操。「空間」とは何か

天鼓(tenko)氏プロフィール ヴォイスパフォーマー。アーティスト。ヴォイス黎明期の80年代から世界の声のアーティストたちに多大な影響を与えてきた。声を使って音楽するということを「ヴォーカル」でなく「ヴォイス」という分野で確立させた。80年代のニューウェイヴシーンで国内でバンド活動を開始。NYの即興演奏に触発されソリストとしてもヨーロッパを中心にツアー。85年のメールス・ジャズ・フェス(ドイツ)以降、世界20カ国以上でのフェスティバルに招聘される。ライブ演奏、CD製作を中心に活動中。2024年より東京にて女性インプロヴァイザーのフェス”Frill”主宰。 92年から99年までの7年間、英国の人智学基盤のエマソンカレッジに留学。イングリッシュ、スピーチ&ドラマ、アート(教育実習含む)などを学ぶ傍ら、5年間のボートマ・ジムナスティックのコースを修了。国内でのワークショップ、台湾での“ボートマキャンプ”などでムーブメントを教える。『Bothmer Movement』(Martin Baker他共著)を日本で発行すべく翻訳中。 2011年より東日本大震災のトラウマケアのボランティアグループ『教育・芸術・医療でつなぐ会』メンバー。支援活動のほか、入間カイ講義録『アントロポゾフィーの正体』の編集制作なども担当。

*参加へのご注意:激しい動きはありませんが動きやすい服装で。オイリュトミーシューズでなく運動靴の着用を

申込みフォーム

パソコン用フォームURL https://ws.formzu.net/fgen/S57061742/
スマホ用フォームURL https://ws.formzu.net/sfgen/S57061742/

 

NPO法人 人智学共同体 ひびきの村